エンディングノートを書きましょう(8/31)実施しました

エンディングノート、小平市の配布しているものをつくって書くイベントを開催しました。

何のためエンディングノートを書くのでしょうか?

まずは家族や友人に感謝の気持ちをまとめることが出来ます。

次に、生前いざというときの対応を書きます。かかりつけ医、飲んでいる薬、医療の希望などをまとめましょう。

最後は、お亡くなりになった後の希望、葬儀、納骨、デジタル遺品の処理、大切なものを託したいことなどを整理します。財産については遺言書が望ましいですが、まずは自分の考えを整理するためにエンディングノートをつかうことも有効です。

地元の方が5人、初めての方も来て頂けました。めーぷる仲間の当日エントリーがあり、用意していた小平市のエンディングノートが足りなくなってしまった。

途中、過去を回想してもらうワークをしましたが、皆様は感謝すべき人、出てきましたかね。

初めて来てくてくださった方、お母様の看取りを市内のグループホームでした、延命治療を希望しない意思表示をしたなど、お話頂きました。

銀行が亡くなったことをどうやって知るのか?子ども二人と任意後見できるのか?など、いろいろ質問がありました。