めーぷる小平店OPEN

2023年12月17日にシニアライフ相談サロンめーぷる小平店をOPENしました。

一般社団法人シニア100年ライフサポーター協会を2023年1月6日に司法書士の吉田隆志さんと立ち上げて、約1年

相談場所がないのでは、相談サロンにならないということで、いまの収入の範囲で借りられる物件をさがしていました。

近所の閉店した喫茶店のオーナーさんが、シニアライフ相談サロンの事業に関心をもっていただき、場所をお借りすることになりました。

喫茶店ですが、厨房があったので厨房を除く部分だけをお借りしました。

府中街道添いの津田塾大学の北側、たかの街道より南側の東側の路面店です。

内装にはお金をかけずに、机と椅子は、リプレこだいらから中古品を購入しました。

そのほか、壊れていたトイレの自動水栓を直して、厨房側の壁をつくったりと急ピッチで仕上げて、無事にOPENイベントを開催することができました。

12月17日一般の方向けのイベント

昨年4回実施したセミナーと個別相談会のお客様を中心に午前午後12名ほど来店いただきました。

応援に来てくださった、めーぷる仲間の佐藤さんには、認知症予防の体操をしていただきました。

めーぷる佐藤理恵さんによるロープをつかった認知症予防運動

お花を持ってきていただいた皆様ありがとうございました!

12名のうちは来ていただいのは50代から60代の女性ばかりで、男性は1名だけでした。

この仕事を始めて感じていることは終活・相続などの関心は女性の方が関心が高いですね。自分事としてとらえている感じがします。

男性は、奥さんが面倒を見てくれると考えている人も多いのかもしれません。

シニア女性のお悩み、夫が認知症が少しずつ進んでいるという相談を何回か聴いています。

夫に、妻から認知症予防の軽運動などが出来るイベントを呼び掛けても、行きたがらないそうですね。

そして、かつては合っていた学生時代や会社員時代の仲間との飲み会などにも行かなくなるようです。

そう考えると、男性シニアへのまだ元気なうちの60代からの啓蒙活動が必要です。一番大事なのは家族以外のコミュニティ、出来れば運動ができるようなコミュニティでしょうか?

自分自身に対しても同じく言い聞かせて行かないといけませんね。

12月19日事業者向けイベント

めーぷるやその他の事業者の仲間は顔出しで出して頂くことにして見ました。

めーぷる仙台泉店、新潟で準備中の仲間まで立ち寄ってくれました。とっても嬉しかったです。

そして、私は、ゼロからの起業で大切なことというお話をさせていただきました。

起業して、3年、商品もお客さんもないところから、マンション修繕コンサルタントから出発して、1年目は、売り上げはほとんどありませんでした。2年目から少しずつ売り上げや顧問契約が取れているものの足りない分は、すぐにお金になるホームページ制作やLP制作などをすることで、食いつないだことなど話をしています。

よろしかったら動画をご覧になってください。

めーぷる小平店は始まったばかり、2024年はどう飛躍させるか、今年はどう飛躍させるか?

今年のアクションは、この相談室を活かして、地域密着型で小さなイベントを繰り返していきたいと思います。

みなさん、一緒に楽しみながらがんばりましょう。

以上