めーぷる川越ランチ会
本日は、めーぷる鶴ヶ島店のすぎさんこと杉森真哉さんを中心に、川越市のスペイン料理店「すぺいん亭」でランチ会をしました。
茨城は土浦市から税理士の清野夫妻も遠く来ていただきと思いきや、なんと新潟県新発田市から、めーぷる新発田店の大澤和子さんが来ました~
会食の部
お店は、川越では古くからある有名なお店だそうです。
美味しいパエリアを頂きました。
リアルで会うと、改めて皆がどんな感じで活躍されている方かよくわかりますね。
今回発見したのは、めーぷる文教本郷店の理事の鈴木研次さん、シニア向けの賃貸住宅の客付けをされている方です。
宅建業法で基本は家賃1か月分しか報酬を受取ってはいけないことになっていますが、行政とのパイプをうまくつくって生活保護の人や、生活保護が取れなかった人などの紹介をうけて客付けしているそうです。
新潟新発田店の大澤さんは、相変わらずにパワーで、銀行からの融資がおりそうだということで、はつらつとしていました。
新穂石材、お墓の基礎知識
霊園には、公営と私営がありますが、公営については、どの墓石屋さんでもお客様の仕事を受けることが出来ますが、私営の霊園は基本は、霊園建設時に協力した会社しかお墓をつくることが出来ないというお話でした。
霊園に入りたい人がいる場合は、霊園から墓石屋に順番に紹介するということでした。もしくは、墓石屋に相談に行ったら、墓石屋が納品できる霊園を紹介するルールのようです。
古いしきたりのようなものがたくさんあり大変ですね。
川越は戦国時代の城下町ですから伝統があることもあり、東京都比べると墓じまいの動きは活発ではないことも伝わってきました。
仏壇の基礎知識
近年は、仏壇はコンパクト型が主流になっているとのこと。
仏像(本尊)が仏様であり、本尊は、宗派によって中身が違うので、事前にどのタイプを用意すればよいか、確認しないといけない。
本尊が仏様ですね。本尊に開眼供養(かいがんくよう)または、魂入れ(たましいいれ)と呼ばれる行為をお坊さんにやってもらう必要があるというのが正しい仏壇の知識です。
最近では、お坊さんを呼ばない葬式も増えていますから、今後は、必ずしも当てはまらないと思いました。
とっても勉強になる一日でした。
川越周辺は、まだ墓じまい、合葬墓の動きは加速していませんが、都心は、どんどん変わっていきますね。
葬儀屋も霊園も石材やもこれまでと同じやり方では、厳しくなるでしょうね。
以上